宮城県白石市「鬼小十郎まつり」参戦

 

10月4日付けの「今週の大阪城」でお知らせしていたとおり、10月6日に宮城県白石市で開催された「鬼小十郎まつり」に観光PRのブース出展をさせていただきました!

 

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白石は、伊達家家臣の片倉氏が治めた地として知られています。

鬼小十郎とは、勇猛果敢な性格に由来しそのように呼ばれた片倉家二代の小十郎重長のことです。

ちなみに、片倉氏は江戸時代を通じて代々小十郎を名乗っています。

 

豊臣と徳川が戦った戦国時代最後の大合戦、大坂夏の陣。

慶長20年(1615)5月6日の道明寺(現:大阪府藤井寺市)の戦いで、豊臣方の真田幸村隊と徳川方の伊達政宗隊が激突しました。この戦いで伊達隊の先鋒を務めたのが重長です。

数々の戦功を挙げ活躍する重長を見た真田幸村は、敵であるにもかかわらずこの人ぞと見込み、大坂城落城の前夜、密かに娘の阿梅(おうめ)を重長に託したのです。

阿梅はのちに重長の側室となりました。

「鬼小十郎まつり」では、大坂夏の陣・道明寺の戦いの様子と、戦のさなかに起こったこの秘話を物語劇として再現しています。

 

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白石と大阪城は「真田幸村ゆかりの地」として交流があり、過去には大阪城天守閣主催のイベントに白石から観光PRのブース出展をしていただきましたが、今回は逆パターンで大阪城天守閣が白石のイベントに初出展することになった次第です。

また、白石城が「奥羽越列藩同盟」締結の地であることから、白石市では現在「しろいし慕心(ぼしん)プロジェクト」に取り組んでおられます。「戊辰戦争ゆかりの地スタンプラリー」にも参加いただいています。

 

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白石城のスタンプは「奥羽越列藩同盟旗」のデザイン。

 

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2016年に大活躍した「真田幸村ゆかりの地」ポスターも引っ張り出してブースを飾り付け。

 

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今回は大阪城天守閣のミュージアムショップ限定商品などのお土産販売もしました。 

 

ブースをのぞきに来てくださったお客様に「大阪城から来ました!」とお伝えすると、「なんで大阪城?!」という反応も。「真田幸村」と「戊辰戦争」それぞれのゆかりの地でつながっていることをたくさんの方にお話させていただきました。

大阪城のこと、そして大阪城と白石のつながりを知っていただくために、もっとPRに力を入れねばと心に誓った1日でした。

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